ウクレレにピックガードは必要なのか

ウクレレにピックガードは必要なのか

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どうもTさんです。

私はウクレレに自作のピックガードを付けているのですが、そもそもピックガードとは何か、ウクレレに付ける必要があるのかといったことをお話したいと思います。

ピックガードの自作の様子はこちら↓

この記事は以前公開していたピックガード自作記事より一部の内容を加筆修正したものです。

ピックガードとは?

まず、ピックガードというのはウクレレやギターのボディ(の塗装)をピッキングから守るための薄い板です。

ギターのピックガードはどこかで見たことあると思うのでイメージしやすいでしょう。

ギターのピックガード

このようにピックガードは、演奏で傷つけてしまいそうな位置に貼ります。

ウクレレにピックガードは必要?

ウクレレにピックガードが必要かどうかは演奏方法やウクレレの形状、サイズによると思っています。

演奏方法による傷の可能性

ソプラノサイズのウクレレでピックガードが必要なのは、おそらくハイポジションのときにジャカジャカかき鳴らす場合だと思います。

ハイポジションというのはボディに近い側のポジションを指します。(一方ヘッド側のポジションのことはローポジションといいます)

ウクレレの各部位とポジション

さて、通常人差し指でストロークする位置はボディとネックのジョイント部分(多くのウクレレで12フレット)あたりになります。

ストロークで弾く位置

なので、ローポジションでのコード伴奏等をする場合には上の画像で示した位置を弾くのであまりボディは傷つきません。

ただ、ハイポジションでの演奏ではボディ側に左手が近づいて右手の動きを邪魔にしてしまうので弾く位置がサウンドホール側へずれます。

クレイジーGのラスト、ハイポジションでのコードGを鳴らすときはまさにこれで、弾く位置がボディ側へずれます。


ハイポジションでの演奏
左手を避けるために弾く位置がずれる

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こうなってくるとボディがストロークで傷ついてしまいそうですね。

ウクレレのサイズや形状による傷の可能性

ソプラノサイズより大きなサイズのウクレレ(コンサートサイズやテナー、バリトン)では、腕の長さに対してボディが大きくなるため、ストロークの際の指の位置がボディ上になって傷つく可能性があります。

大きなウクレレではボディ上に指が来る

一方、カッタウェイによってハイポジションでの演奏がしやすくなっているウクレレの場合、そもそも傷つきそうな箇所がえぐれているため、傷の恐れは減ります。

カッタウェイのあるウクレレ

自分のウクレレにピックガードは必要か?

どんな場合にウクレレが傷ついてしまいそうか述べてきましたが、皆さんのウクレレにピックガードが必要かを判断するポイントの一つとして

演奏後にボディにこすった跡があるか

をぜひ確認してみてください。

こすった跡があるなら、ウクレレを弾き続けるうちに塗装にダメージが出てくると思うので、ピックガードの導入を検討してみてください。

実際に私のウクレレのピックガードを見てみると、やはりこすった跡がついていました。

私のウクレレのピックガードの様子

一方で、ウクレレの鳴りを気にする方や、塗装への傷も「味」だと感じる方はピックガードは不要かもしれませんね。

あとはウクレレに個性を出したい人(私)にも、アクセサリの一つとしていいかもしれません。

要は好き好きです。

おわりに

今回は「ウクレレにピックガードは必要なのか?」と題してピックガードの役割や出番、必要性についてお送りしました。

まぁ結論としては「人による」という身も蓋もないものになってしまいましたが、ご自身の思うように導入したりしなかったりすればよいかと思います。

どちらにせよ皆様のウクレレライフの参考になれば幸いです。

それではまた~

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