どうも
Tさんです。
今回から、缶ウクレレ自作以来のシリーズ物として「私のジャカソロ定番曲紹介」シリーズをスタートします。
このシリーズでは、3回にわたって私のジャカソロ定番曲を紹介していきます!
内容はそれぞれの曲との出会いや概要の説明、練習に用いた楽譜や動画の紹介となりますので、これからチャレンジしたい方にもご覧頂きたい!
それでは早速第一回のはじまり!
↑第二回以降はこちらからクレイジーGとは
クレイジーGはジャカソロの定番中の定番で、ハワイの幼稚園で教わる曲(らしい)です。
百聞は一見にしかず、私の演奏をどうぞ↓
今日の外レレ
今までは大きめの公園まで足を運んでいたが、ついに近所の公園で弾くことを覚えた pic.twitter.com/2nVMhTAice— Tさん (@Tshhkkk) 2018年11月26日
さて、クレイジーGについてGoogle検索すると、あのジェイク・シマブクロの楽曲として扱われています。
しかし、この曲はどうやら作曲者不明のようで、ジェイクがアレンジしてリリースしているものがGoogleに認識されているようです。
私にとってのクレイジーGは今のところジェイクじゃないほう
いずれはジェイクのアレンジ(観客からの「Faster!」コールに合わせて加速していくやつ)にもチャレンジしたいのですが、私が今回紹介するのは比較的簡単なアレンジのものになります。
ちなみにそのジェイクの演奏の様子はこちら(2:30頃から)↓
これまたカッコよくて、いつかマスターしたい!
クレイジーGとの出会い
私がクレイジーGと出会ったのは、まだウクレレも持っていなかった頃に見たこちらのレビュー動画↓
はじめは「エレキウクレレなんてあるんだ~へぇ~」って感じで見ていたのですが、2:47頃からかっこいい曲を弾き始めたのです。
そこで動画のコメント欄を覗いてみると、どうやらその曲の名前は「クレイジーG」とのこと。
それ以来、ウクレレを始める前から「クレイジーG弾けたらいいな」と心の何処かで思っていたようです。
クレイジーGは私にとって憧れの曲だったのです。
クレイジーGを弾けるようになるには
では、どのようにして私がクレイジーGを練習したのか。
それは以前の記事でも書きましたが、次の動画を見る。以上。
こちらの動画では、指板の押さえ方と、そのときの右手のストロークが解説されていて楽譜いらずで練習できました。
さらに、楽譜が欲しいという方は、佐藤雅也先生の著作「ジャカソロを誰でも弾けるようになる本」にほぼ同じアレンジの楽譜が載っています。
私の場合は上の動画で簡単なアレンジを弾けるようになったあと、ストロークの回数を変えたり、ミュートストローク(チャンキング)を交えた結果、こんなのも弾けるようになりました↓
簡単アレンジを覚えてしまえば、このようにさらなるアレンジが効くのもクレイジーGのいいとこですね!
色んな人のアレンジを聞いて、気に入ったものを自身の演奏に取り入れてはいかがでしょう!
かどさんの演奏みたいに、途中からバトキン奏法に切り替えたり…とかね!
おわりに
今回は「私のジャカソロ定番曲紹介 ~第一回 クレイジーG~」と題して、クレイジーGとの出会いや、練習に役立ちそうな情報をお伝えしました。
かつての私のように「クレイジーG弾きてぇなぁ」と思っている方々の参考になれば幸いです。
次回のお題は「FFT」です!お楽しみに~
それではまた~
↑第二回以降はこちらからスポンサーリンク