どうもー
Tさんでーす。
前回レビューしたZOOMのQ2nですが、やっぱりアクセサリーキットを購入したので、今回はそちらのレビューです。
それでは早速レビュー!
まずは中身をチェック!
中身を取り出すとこんな感じ。
ひとつずつ見ていこう!
それではキットの中身をひとつずつ詳しく見ていきます。
専用ソフトシェルケース
こちらのケースは専用品で、Q2n本体がすっぽり収まります。
裏面にはベルトに固定するためであろう面ファスナーのベルトがついています。
ただ、ウィンドスクリーンを収納するときは「毛」がファスナーに挟まれそうなので、スクリーンをひっくり返すか、別の袋に入れてから収納するといいでしょう。
ちなみに、少し押し込む形にはなりますが、Q2n本体と付属のアクセサリーは全てケースに収まります。
ヘアリーウィンドスクリーン
こちらはマイク用風防。
ヘアリーというだけあって、毛が豊富。
で、このウィンドスクリーンの効果についてはサーキュレーターを使った検証動画をご覧ください。
効果抜群ですね。
ただ、こちらのウィンドスクリーンを実際に外で使ってみたところ、ヘアーが風になびいてカメラに写り込んでしまいました。
こんなに暖かい日は外レレするしかない!
ジャカソロMizutamariフルバージョンです~画面に写り込んでる毛みたいなのは、Q2n用のウインドスクリーンです笑 pic.twitter.com/DIyZrcXQzd
— Tさん (@Tshhkkk) 2019年2月20日
カメラとマイクが近いQ2nの構造からして、毛足の長いウィンドスクリーンはちょっと無理があるのかもしれません。
これをうまく使うには、ヘアーを紐で縛るなどの対策が必要かもしれません。
レンズフード
レンズフードはゴム状の素材でできていて、取り付けるとこんな感じ。
このレンズフード、Q2nの飛び出た広角レンズを保護する役割をもつほか、余計な光を遮断して映像を綺麗にしてくれます。
その効果は次の比較画像をご覧ください。
これで照明や太陽の影響を受けにくくなりますね!
レンズカバー
レンズカバーも柔らかい素材でできていて、こちらは非使用時にレンズを保護してくれます。
これで安心して持ち運べますね!
さらにレンズカバーにはストラップ紐がついているので、Q2n本体のストラップホールに取り付けておくことで紛失が防止できます。
アクションカムマウント・アダプタ
こちらは○opro用のマウントが使えるようになるアダプタで、Q2nの三脚穴に固定して使います。
家にあったアクションカメラ用マウントを接続するとこんな感じ↓
マイクスタンド・アダプタ
こっちのアダプタはマイクスタンド用。こちらも三脚穴に接続して使います。
私は使う機会が少ないかもしれませんが、スタジオやライブハウスなど、「マイクスタンドには困らないぜ!」といった場所では重宝しそうです。
USBケーブル
これは普通のmicroUSBケーブルですね。
アンドロイド端末用のものなど、他の通信可能なケーブルでも代用できます。
各種ストラップ
これらのストラップはZOOMのページにもパッケージにも掲載されていませんでしたが、おそらく細いほうがQ2n本体用、太いほうがソフトシェルケース用だと思います。
おわりに
今回は「ZOOM Q2nのアクセサリーキットAPQ-2Nを購入!」と題して、Q2n用のアクセサリーキットのレビューでした。
私としては、専用シェルケースが持ち運びに重宝しそうでいいですね。
アクションカメラやコンデジに比べてQ2nはデリケートだと思うので。
ちなみに、このキットのうちウィンドスクリーン、マイクスタンド・アダプタ、レンズフード&レンズカバーはそれぞれ単品でも販売しています。
果たしてこの盛りだくさんのアクセサリー、私は使いこなせるのでしょうか!?
それではまた~
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